誰もが望んだ働き方を、多くの人の理想を現実に
『日本中の子供たちを笑顔に』
私たちは、未来を担う子供たちに笑顔と喜びを届けることを使命とし、
全ての活動においてその実現を追求します。
弊社の提供するサービスは日々の生活の糧になる情報や仕事
コスト削減や同じ価値観を持ったコミュニティとのコネクション形成に役立ち、
子供たちとその成長を支える家族達が笑顔で過ごせる環境を創造します。
そして、地域社会や企業とも連携し、子供たちの成長を支援します。
代表プロフィール
【料理人から複数の事業を営む経営者へ私の原点と将来の展望】
当ページをご覧いただき、ありがとうございます。
合同会社Luna、代表の金子創心です。
もともとは料理人をしていた私ですが、
様々ないきさつやご縁があり、
現在は複数の事業を営んでいます。
ここでは、私が事業を営むにあたって考えていることを、
少しお伝えさせていただければと思います。
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私は、1994年12月25日に横浜で生まれました。
父はイラストレーター、母は塾講師をしており、
5歳下の弟と10歳下の妹がいます。
子供の頃からの趣味は、料理です。
私は長男であり、両親が共働きであったことから、
幼いころから家事を手伝うことが多かったのです。
家事の中でも、とりわけ好きだったのが料理で、
小学校高学年になる頃には、
すっかり大人なみの腕前になっていました。
腕によりをかけた料理を出すと、家族が美味しそうに食べてくれます。
そんな家族の様子を見るのが、何よりも楽しみでした。
「料理には、人を笑顔にする力がある。」
そのように考えた私は、調理師学校で学んだあと、料理人になりました。
運悪く、最初の就職先がブラック企業で、
その道からは離れてしまいましたが、
人の笑顔をみるのが好きだという性格は、
今でも変わっていないように思います。
たとえば、当社では現在、物販の代理店事業に取り組んでいますが、
単に商品のマージンをいただくだけでなく、
店舗様の集客に貢献できる仕組みをご提供するようにしています。
どんな事業であれ、当社が関与する以上は何らかの価値をプラスし、
クライアント様やパートナー様に喜んでいただきたいという考えがあります。
こうした考えは、料理が好きだった少年時代に通じるものがあるのです。
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「日本中の子供たちを笑顔にする」
これが当社のミッションです。
こうしたミッションを掲げているのは、
日本社会が抱える様々な課題をどうにかしたいという思いがあるからです。
その課題のうちのひとつは、
児童虐待や育児放棄(ネグレクト)という、
子供たちをとりまく社会問題です。
こうした事件が絶えないという事実を知ったのは、
私が社会人になって間もない、20代前半のことでした。
ニュースで報じられる痛ましい事件では、
自分と同じ世代の親たちが加害者になっていたことから、
それが決して他人事ではないように思えたのです。
詳しく調べていくと、子供たちが犠牲になる事例には
いくつかのパターンがあることが分かりました。
・両親がともに子供に暴力を振るう
・シングルマザーが再婚し、父親が血のつながらない子供に暴力を振るう
・親が働いてばかりで育児を放棄をしてしまう
そして、こうした事例の背景にあるのは、
・親自身がトラウマを抱えているなどの心理的な要因
・親(とくに母親)の収入が少ないという経済的な要因
などであることも分かりました。
前者は根深い問題であり、
カウンセラーでなければ根本的な解決は難しいですが、
後者ならば打つ手は色々とあります。
たとえば、父親がお母さんや子供さんに暴力を振るっている場合、
お母さんの側に自立可能なくらいの経済力であれば、
子供さんをつれて父親から逃げることができます。
あるいは、パートで働くシングルマザーがいる場合、
本業とは別に収入があれば
シフトを減らして子供さんと過ごす時間を増やすことができ、
育児を放棄せずに済むのです。
こうしたことから、当社は個人の方のために
副収入の機会をご紹介する事業に取り組んでおります。
当社がご紹介するのは、美容モニターへの応募のように、
スキルが必要なくスキマ時間に取り組めるものばかりです。
こうした活動を通じて、月に4~5万円を目標に、
収入の底上げをさせていただいているのです。
当社は、この事業を通じて児童虐待や育児放棄がゼロとなるよう、
経済面から尽力させていただいているのです。
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上記に加え、当社のミッションには、
「大人がもっとしっかりしなきゃ」というも思いも込めています。
かつて、この日本は強大な国でした。
私たちの祖父母や曽祖父母は、
アジアで初めて本格的な近代化を達成し、
欧米の植民地支配に敢然と立ち向かいました。
先の大戦では敗北したものの、瓦礫の山から復活し、
一度は経済力で米国と競うまでになりました。
こうした、私たちの先祖が成し遂げた偉業に比べると、
現在の日本は、まことに恥ずべき状態になったと言わざるをえません。
「収入はそこそこでいい。
娯楽はスマホが一台あればなんでもある。」
このように考える若者が増え、
安穏と暮らすことを最優先に考えるようになってしまいました。
社会に何か貢献しようとか、
世の中をよくしようと思う人は、ごく少数派です。
政治に多くを期待することもできません。
日本の政治システムは、意思決定が遅すぎる上に、
何か根本的な仕組みを変えようとすると強烈な抵抗にあい、
潰されてしまいます。
そして、問題が山積みだというのに、
若者たちは選挙の投票に行こうとしません。
世相がこの体たらくだとすれば――。
社会をよりよくする役割を担うのは、私たち事業者しかないと思うのです。
子供たちのために、豊かで幸せな社会を残すのは、大人たちの使命です。
この使命を果たすために、当社は今後も邁進してゆく所存です。
金子創心